スコーンに焼印を押してみよう!電気式の焼印セット

焼印本舗店長のおかどめです!毎日続けているブログの更新に加え、少し前からはじめたダイエットがあらたな日課になっております。毎晩、体重計に乗る事だけを楽しみに空腹に耐えています。これまで、無制限におかわりしていたので、糖質制限をしながらのダイエットをはじめて、4キロ落ちました。 そして、これまで、革や木材が多かった試し押しのご依頼ですが、なぜか?ダイエットはじめてから、美味しそう食材への試し押しが増えている・・・

生ハム、チーズケーキなどなど。そして、今日は、これまた美味しそうなスコーン。。。 ちなみにですが、試し押しでお預かりした素材・食材は、焼印などの加工をした後につまみ食いせずに、お客様にご返送しておりますのでご心配なく。それでは、空腹をこらえて早速試し押しをしていきます!

今日の素材はスコーン。ジャムやクロテッドクリーム塗って食べたい・・・ 表面の硬さも、ほどよい感じで、加工位置もわりと水平(フラット)なので、焦げ具合がどうか心配ですが、焼印は入りそうです!

試し押しの試し押しは、裏面で押し加減と焼き加減をたしかめます 初めての素材に焼印をする際には、絶対に練習は必要です。正確な秒数までは必要ありませんが、おおよそ何秒で、どの程度の焼き目が入るかをチェックします。裏側は、表面と違い少し凹凸がありますので、平たい場所で焼き加減をみていきます。

押し付け時間は、約2秒。それ以上すると真っ黒になってしまいそうです 今回、加工道具は、電気式の半田ごて100Wを使用しています。※焼印はステンレス製です。電気ゴテ自体には、温度調整機能がありませんので、導入された後に、どうしても焦げてしまう場合には、パワーコントローラーで大まかに温度を調整しての加工がおすすめです。

また、直火式セットでの焼印でもご利用は可能ですが、直火式の焼印では、焼印の加熱の際には長く加熱しないようにするのがおすすめです。直火式焼印や電気式焼印でも、どの程度の温度になっているかは、見た目では判断がつきにくいかと思います。

お手元に、木の端材をご用意いただき、かならず、本番の焼印加工の前に、木にどの程度焼き目が入るかを確かめてから焼印を押すようにしてください。 直火式焼印で、加熱時間が長すぎる場合、木に押しあて際に白い煙が上がるかと思います。その場合には、粗熱が冷めるまで、連続で木に焼印するか自然に冷めるまで放置してください。

間違っても水などにつけて温度を急激に落とすようなことだけはお控えください!急激な温度変化で金属が変形・破損してしまうことがありますので! スコーンへの焼印は、表面がフラットであれば、電気でも直火式でも問題なく焼印ができそうです!はやく、スッキリ痩せて、アフタヌーンティーでお茶でもしばきに行きたいと思います。

ぐ~っと鳴り続けるお腹の音を聞きながらもう少し頑張ります~~~~

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