革に打刻押してみました1

いつもの真鍮深堀版を使って打刻を試してみました。 勿論、革にです。革以外….特に金属には絶対使用しないで下さい。革以外の物に打刻すると必ず真鍮版が破損します。それに、革に打刻するときも必ず革を湿らせてから…出来れば霧吹きの様な物で充分に革に水分を含ませてから打刻して下さい。 dakoku11.jpg 僕は、この様な革のハンマー(レザークラフト用)を使っていますが、必ずこの様なハンマーか木ハンマーで叩いて下さい。金の所謂金槌だと版を痛める事があるので。プラス、この様な当て金を使います。 dakoku10.jpg なんとか皆さんにこの打棒も販売出来る様に只今計画中です。今回はヌメ革…2種類の柔らかめと硬目のヌメ革で試してみます。まずは、柔らかめのヌメ革で……しっかりと、噴霧器を使って革に水分を含ませます。これがとても大事です。 dakoku12.jpg 革の色が完全に変わるくらい水分を含ませんて下さい。 dakoku9.jpg 水分をかなり含んでいるので、あまり強く叩くと革が切れてしまいます。その辺り、注意して叩いて下さい。出来れば、革を一枚下に敷いた感じ位が丁度良いと思います。特に薄い革の場合は….. 続けて、他の真鍮深堀版も試してみます!!!!

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著者 焼印本舗 店長 岡留

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