豚まん・肉まんへのロゴ焼印をするおすすめのやり方!

ダウンジャケットいるぐらい外は、すっかり寒くなってまいりました。毎年、この季節には、豚まんへの焼印のご依頼をいただくことが多くなります!全国的には、肉まんという呼び名が一般的なようですが、われわれ関西人は、ぶたまんと言う方がなじみがいいのです。スーパーで売っているパッケージに肉まんと書いてあっても、豚まんなのです。今日は、その豚まん、いわゆる肉まんへの焼印についてのご紹介になります。 豚まんの種類によっては、焼印できる場所に制限があるものも・・・ コンビニでも販売されているように、けっこうメジャーな食べ物(ファーストフード)になっている豚まん。中に入っている具や外側も、いろいろな種類がありますね。ロゴ焼印などをされる場合には、豚まんの形状にご注意が必要です。 焼印をキレイに押すためには、できるだけフラットな位置への焼き付けをしないといけません。頂点部分にねじりがあるようなタイプだと、焼印できる場所は限られてしまいます。豚まんの形状をチェックして、無理のない大きさでのオーダーがおすすめです! 細い線で表現されていると、こんなに綺麗に焼印ができます! 豚まんへの焼印では、素材の状態にもよるのですが、デザインの黒ベタが多いものよりかは、線でデザインを表現されているもの方が綺麗にデザインを再現できます。黒ベタが多いと、焼きムラができてしまったり、皮がぼこっとはがれてしまうこともありますので・・・・ きれいな焼き目をいれるために、できるだけシンプルなデザインでの製作がおすすめです 豚まんなどやわらかい素材に焼き目をつける時に起きてしまう、真ん中のデザインが抜けてしまう現象・・・パンなどの焼印でもよく起こるこの症状は、素材の性質上起こりがちなのです。焼印の端があたる際に豚まんの皮が一緒にへこんでしまう為に焼印の真ん中あたりがあたっていない。単純ですがそんな理由でぬけてしまう事がよくあります。 そんなときは、焼印をまっすぐに押し当てるのではなく、上下、左右の端から押し回すように焼き付けをしてみてください!この現象をすこしでも解消できるかと思います。もちろん、素材の形状、今回で言えば豚まんの皮のひだの部分なんかもやっぱり焼き目が入りづらい。焼印加工がきれいに仕上げれる素材の条件としては、水平である事が一番です。やらかい素材に加工する際のご参考にしていただければうれしいです。 加工道具についてですが、焼印を押す際の豚まんの状態が冷凍の場合は、直火式の焼印がおすすめです。ふかしたての状態で焼印をされる場合には、綺麗に入ったデザイン(焼き目)が少しぼやけてしまうことがあるので、ご注意ください!電気式の焼印でも、焼き目がはいりますが、連続しての作業をされる場合には、印面温度が冷えてしまうこともあるので、押す間隔に余裕をもっての焼印をしてください!

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