焼印電気式セットを簡単・便利に使うおすすめのやり方?

こんにちは!焼印本舗店長のおかどめです!先ほど、サーフィン男子で見事に銀メダルを獲得した五十嵐カノア選手と同じ米カリフォルニア生まれです。私の場合は生まれてすぐこの兵庫の地に帰ってまいりましたので、名ばかりの帰国子女です。。。(戸籍謄本には、カタカナで嘘みたいにトーランス州生まれって書かれています・・・)

東京オリンピックの連日のメダルラッシュに熱くなっておりますが、焼印本舗のオーダー焼印も熱い!!夏場には少し暑苦しい作業になってしまう焼印加工、電気式セットについてよく質問される内容のご紹介をさせていただきます。


家庭用のコンセントに差し込むだけの簡単準備ですぐに焼印ができる電気式セット

電気ゴテの大きさの違い?について

電気式セットでは、電気ゴテを用いて焼印を加熱していきます。焼印の大きさによって焼印ができる容量(大きさ)の電気ゴテをセットにしております。焼印本舗のオーダー焼印は、サイズ別の定額での製作をさせていただいております。金属によっても、少し違うのですが、真鍮製では、Mサイズまでが100W、Lサイズ以上が300Wの容量の電気ゴテになります。

※ここでいうW数(100Wや300W)は、消費電力の目安になります。いいかえれば、パワーの違いです。300Wだからといって、特別なコンセントを使わなければいけないわけではございません。

家庭用のコンセントに差し込むだけで革や木製品、食品などの素材に焼印加工ができます。当店ではオリジナル焼印のサイズに適した電気式の半田ゴテを予めセットにしております。

電気式セットで連続加工はできる?

焼印をするやり方には、直火式(直接の火であぶって加熱する)と電気式の大きくわけた2つの種類があります。電気式セットの焼印加工では、通電(電気ゴテがオンになっている)している状態であれば、550度程度の温度になっています。※予熱時間が少ない場合、故障している場合を除く

木材や食品などに焼き目が入る温度帯は300度ぐらいからになり、ちょうど良い温度帯からは少し高くなっています。焼印を素材に押し当てることで焼き目をつけるのですが、焼印をする素材の状態や数量によっては、押し当てるごとに印面温度は少し下がってしまいます。

常に温度を上げる仕様の電気ゴテでも、放熱や低いモノに熱が奪われてしまう性質により温度はどうしても低くなってしまいます。焼印をする間隔を少しあけていただくことで、印面の温度はまた高く戻りますので、少し焼き目が薄くなっている場合は押す間隔に注意をしてみてください。

電気式焼印加工では半田ゴテを熱源として焼印をあたためます。焼印本体からの熱をはんだごての先にとりつけた焼印に熱が伝わり木や革などの素材に焼き目をつける仕組みです。

電気ゴテの寿命は?

電気式セットの電気ゴテは、急速に温度が上がる反面、長時間の使用にはあまり強くありません。一回の連続の使用時間は1時間以内に抑えていただくことをおすすめしております。※1日に1時間しか使えないわけではございません。1時間経過した後に、電源をオフにしていただき30分程度休ませるなどしていただければと思います。

また、電気ゴテのコテ先(本体の空洞)部分に、それぞれの専用軸をさしこんで焼印をセットして使うのですが、使用後には必ず、電気ゴテ本体から軸+焼印を外して保管するようにしてください。使用後にそのままにしてしまうと、軸と本体が焼き付いて離れなくなってしまうことがあります。

使用後はかなりの高温になっておりますので、粗熱がとれ少し冷ましてから軸と焼印を外してください。その際には、コテ先に溜まっているススなども取り除いていただければと思います。こて先を下に向けてトントンとしていただければ、ススは落ちてきますので!

『熱が上がらない・・・』『どんどん焼き目が入りにくくなって困っています・・・』という症状は焼きゴテを使う電気式焼印でよく起きてしまう問題です。

焼印本舗のセット商品の中でも不動の人気商品の電気式セットですが、加工道具の電気ゴテについて、すこしだけ特徴をおわかりいただけましたら長く便利にご利用いただけます。とはいいつつも、長年ご愛用いただいていると、ヒーター線なども消耗してきます、そんな時は修理もさせていただいておりますのでお気軽にご相談くださいませ!

電気式の焼印で使う電気ゴテを長くお使いいただくためのご紹介をさせていただきます。焼印を電気の力であたためる電気ゴテ(焼印用半田ゴテ)は、家庭用のコンセントに差し込むだけで焼印をすることができる便利な道具です。
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