商品が届いたら加工する前に是非!オーダー焼印の使い方のまとめ

オーダーしていたオリジナルの焼印が届いたお客様へ 焼印加工をするための準備・セット方法からご注意点などを簡単にまとめましたのでご参考にしていただければ幸いです。

電気式の焼印セットの使い方

焼印 電気式セット 道具:半田ゴテ 焼印:真鍮製、ステンレス製 焼印用半田ごてをコンセントに差し込み焼印をあたためて使います。半田ごての種類は2種類あり、100Wと300Wと容量の違う機種があります。焼印の大きさに合わせてあらかじめセットになっています。 300Wって書いてますが100Wと同様、家庭用コンセントで使えます。

焼印 電気式セットとは?

電気式焼印の準備から焼印までを動画でご説明しています。

新しい半田ごての使い始めは、白い煙が本体より出てきます。機械に含まれる油などが蒸発しているため、使い始めの数回で煙が出なくなりますので初期不良ではございません!

焼印 電気式の焼印セットを長持ちさせる使い方

簡単準備ですぐに焼印ができる電気式セットですが・・・使い方やアフターメンテナンスを怠ると使えなくなってしまいます!半田ごての特徴・くせを知っておくことで耐用年数が伸びますので是非ご覧ください! 

 

直火式の焼印セットの使い方

焼印 直火式セット 道具:直火棒 焼印:真鍮製、ステンレス製 直火式の焼印は文字通り直接の火で加熱するタイプの焼印加工です。

 

焼印 直火式セットとは?

直火式焼印の準備から焼印までを動画でご説明しています。

カセットコンロや、ガスバーナーなど火力の違う熱源により違いがありますが、どの温め方でも焼印を炙る時間は3分程度で大丈夫!

どれぐらいあたためればいい?

焼印のサイズや熱源によりあたためる時間に多少の差はありますが、あまりに長く加熱してしまうと焼印する素材が真っ黒こげになってしまいます。 

 

焼印が変形してしまった

焼印をしていると、印面の部分が反ってきている!特に焼印(真鍮製)で起きてしまう現象ですが、直火式では、焼印の加熱のし過ぎで起きてしまいます。熱し過ぎた焼印(高温状態)を硬い木材などに押し付けてしまうと、金属が曲がってしまうことがあります。

電気式セットでも、横に長い焼印の形状の場合に強く押し付け過ぎることて変形してしまう場合もございますのでご注意ください。焼き目が入る温度になっていれば、素材にあててあげるだけで焼き目が入ります!

焼印や名入れ加工でお困りの場合には、いつでもお気軽にご相談ください!お電話やメール、LINEのチャット、テレビ電話などでもご対応させていただきます。


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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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