ホットスタンプを使った箔押し加工について

ここではホットスタンプを使った箔押し加工の方法をご紹介しております。

箔押し加工について動画で見る

ホットスタンプにオリジナル焼印・刻印を取り付ける

焼印・刻印の軸穴の径が8mm以内の仕様であればボンディングテープを使わずにセットする事ができます。

焼印・刻印固定用差し込み口(3か所)

下の図のように、アルミプレートがセットされている場合は本体から外します。

焼印・刻印に付属のホットスタンプ用軸を用意します。ナットは、固定する際に使用しますので外してください。

焼印に軸をセットします。

軸にセットした焼印・刻印をヒータープレートの下側から差し込み口に挿入します。

※ホットスタンプ本体が高温の状態で焼印を交換される際には革手袋や工具などを使い火傷に

 注意して作業をして下さい。

ホットスタンプの温度を設定する

加工する素材をセットする

加工できる素材は、革・紙などがよく使われています。箔押し加工では熱と圧力での加工となります、素材を水平にセットできること。そして、表面の凹凸が無い素材の方がきれいに加工ができます。

生地など素材自体が動いてしまうような場合には、箔押しがうまく定着しないことが良くあります。

箔を用意する

箔押し加工をするには、箔が必要になります。

加熱した焼印と圧力により、素材・製品に箔を定着させることができます。ホットスタンプという加工の呼ばれ方もしています。

箔押し加工をきれいに仕上げるために!

温度調整ができるホットスタンプがあれば、外注に出さなくても簡単に自作加工ができるようになります。

箔押し加工をきれいな仕上がりにするためにも、箔押しで使う箔について知っているだけで失敗を減らし、安定した加工ができるようになります。箔押し加工に欠かせない箔について簡単にご紹介をさせていただきます。

箔押し加工で使うキラキラしている箔は、いくつかの層により構成されています。手でさわると、ペラペラで、作業中に風が吹けばヒラヒラと飛んでいくぐらい軽いんです。キラキラの箔(メタリックホイル)は5層から成り、接着層と呼ばれる一番下側の層にひみつがあります。この接着層には、紙には紙によくつく接着剤、プラスチックにはその樹脂によくつく接着剤が仕込まれているんです。

箔の構造をなんとなく知っているだけで、箔押し加工をする際にとっても役立ちます!箔の種類は、すなわちよくつく接着材の違い。

そして、その接着剤の種類により箔押し加工する時の温度が決まっているんです。当店で取り扱いしている箔の種類は、2種類だけ。

【革・紙用】 【プラスチック用】

通常の箔としておすすめしているのは、【革・紙用】の箔で汎用性があります。

【革・紙用】 温度は110度。 ゴールド箔 シルバー箔

そして、もう一つの箔が【プラスチック用】でツルツルした表面の素材でも箔押し加工ができます。クリアファイルなどがイメージしやすいと思います!

【プラスチック用】 温度は130度。ゴールド箔 シルバー箔

箔押し加工をする素材・製品と箔の相性により仕上がりに大きな違いがでます!