食品や木材、革などに使えるご希望のデザインで作るオリジナル焼印。その焼印でできる加工の種類と仕上がりを、焼印・刻印・箔押しの加工別でご紹介しています。焼印や箔押しで使う半田ごてやホットスタンプなど、それぞれの加工に必要な道具もあわせてご紹介。
このデザインで焼印は製作可能ですか?失敗しないデータの作り方。
ご希望のデザインで作るオリジナル焼印はデザインデータ通りに製作します。ただ、焼印をする素材によってはデザインが細かすぎたりして焼印に適していない場合もあります。そこで、焼印製作用のデザインデータについて、チェックするポイントをご紹介します。
塗装された木材に文字を焼印。 電気式焼印とアルファベット文字で木に焼き印ができるか?
表面加工されていない木材であれば、特に気にせずくっきりときれいな焼印加工が可能ですが、表面を塗装やコーティングされた木材に焼印加工をする際は注意が必要です。焼印をするときに抑えておくポイントを、実際に塗装された木材へ焼印加工しながらご紹介しています。
仕上がりが気になる?細かい手書きのスケッチから作った焼印で自作加工をする!
オリジナル焼印を作る際に、デザインソフトなどではなく、手書きのイラストやスケッチから焼印はできるのか?細かいデザインでの加工後の仕上がりはどんな感じになるの?というご質問をよくいただきます。実際に手書きのイラストデザインから作ったオリジナル焼印で加工してみました。
直火式焼印は加工が難しそう。やけどしそうで怖そう。というお声をいただきます。そこで、ガスコンロなど直接火であぶる直火式焼印の安全で正しい加工方法を画像を交えて詳しくご紹介します。正しいやり方さえわかってしまえば、誰でも簡単・手軽にきれいに焼印加工が直火式の焼印でも可能になります。
誰でも連続で安定した焼印加工ができる電気式焼印では、熱を伝える道具として半田ごてを使用しています。当店で取り扱っている焼印用の半田ごてには100Wと300Wの2種類があり、焼印加工する素材やオリジナル焼印自体の大きさに合わせて選ぶ必要があります。その半田ごてを選ぶポイントをご紹介します。