久しぶりに二つ折りウォレットを作ってみます1

いつも僕が使っているウォレットは2年程前に作った長財布型のウォレットでもちろんヌメ革の手縫いで作っています。とても良い色になっているしメチャ使いやすいのですが長財布の為、ポケットから大幅にはみ出ています。 日本では問題無いのですが、海外仕様となると……やはりちょっとヤバいですね!スリも多いし、何処で知らない間にスット抜かれるかも!それに、あまり目立ち過ぎるのも….っな感じで、今回は海外仕様に二つ折りのウォレット作りを紹介します。 まずデザインを決めます。ま…これが一番難しいのですが……このデザインについては後日また改めてお話しします。 まず、今回は決まったデザインが有るので、型紙作りから始めます。デザインが決まって型紙作りに入る時に注意する事はまず、実際に仕様に耐えれるか……完成してみたら、超使い難い!!とかお金が入らない!!っとか言うのは問題外ですよね!っな訳で、僕は常に一番大きな紙幣1万円冊を用意して充分な寸歩が有るか確かめながら進めます。 とわ言っても、余裕を持ち過ぎると以上に財布が大きくなってしまうので、その辺りなるべくコンパクトでっでもって、すっきりと収まるサイズで…….作って下さい。てな訳で、デザインに合わせて型紙を作りました。 IMG_3989.jpg IMG_3990.jpg 型紙と言うのはとても大切で決して手を抜いて作ってはいけません。しっかりと型紙の段階で、全てのパーツが合うかを確かめながら進めて下さい。型紙が狂っていると、最終的に形になりません。それに、型紙というのは今後の財産になりますからね!大事に扱って下さい。 次は、型紙を使って革のカットして行きます。

店長おかどめの日記
焼印や刻印のことならご相談ください

焼印本舗 岡留のプロフィールはこちら→

ラインで簡単お問い合わせ
直通電話
ラインで相談
メールで相談
無料モニター
特注金型・特注焼印の製作
初めての焼印製作
著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

焼印や刻印製作の専門家。
デザインや加工方法など何でもご相談ください。

プロフィールはこちら⇒

特注金型・特注焼印の製作

氷用刻印セット
氷用刻印プレート
氷用刻印セット

氷用刻印プレート