アーミーフリーク

gi_joe_1964-2.jpg 先日、とてもコアなアーミーフリークの大佐がわざわざ広島からドッグタグを見にドライブしてきて頂けました。感謝!です。 近頃全く忘れていた思いを”まるでタイムスリップ”の様に蘇らせて頂きました。やはり、ドッグタグに込める思いも専門知識もとってもすごく、まるで日常の出来事の様に…..まるで”さも当たり前”のごとしにドッグタグの存在を語っている大佐に圧倒されました。 思えば、私のファーストコンタクトは小学校の時(1960年代後期です…えらい昔や!)親父が誕生日にかってくれたGIジョーが初めてのアーミーとの出会いで、それがきっかけで徐々にアーミー狂に変貌していきました。クラスに同じGIジョーを持っている子がいて、それまでは別に友達でも無かったけどGIジョーがきっかけで、当時よく遊んでいました。まるで女の子の様に二人で部屋の中、時には野外に進出して戦争ごっこをしていました。とわ言ってもほとんど 着せ替えしたり、武器の自慢とか!この話だけ聞くと、なんか キモイですか! イメージはしっかり兵隊さんになっていました。 その後、中学になってからはモデルガンにはまってしまい結構高額な出費をしていました。まずは、ワルサーPPK(ジェームス ボンドが使っていた小降りはブローバック式のピストル)から始まり、モーゼル(ドイツ製の玉をトリガーの全面に込める特殊な形のピストル)ピースメーカー(西部劇に出てくるリボルバー、この名前は理解不能ですが)ガバメント、デリンジャー、ベレッタと続きます。時にはステンマーク(イギリスの機関銃)も所持していました。一晩掛かって一生懸命弾に火薬を詰め(機関銃なので一回に30数発必要)翌時、庭に出てさあ空BABABABABABA……ほんの数秒で弾切れ!!  けど燃えてましたね! 気分は最高でした。 当時は服装も(まだファッションと言うよりも、スゴイ狭い視界で世間を見ていたので)アーミー調にはまっていました。そんな感情も長く心の底に眠っていたのがムクムクと蘇ってきそうでした。是非、何時か広島の大佐を直接訪ねてみたいです。

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