失敗リスクをゼロにするオススメの焼印の道具選びとは？

焼印本舗のオーダー焼印は、すべての加工道具でご利用いただけます！ でも、実際に自分が使う素材に適した道具がどれかわからない・・・そんな時におすすめの方法があります。焼印本舗の人気のサービスの無料試し押しモニターをうまく利用するやり方です。 『この革にどれぐらい綺麗に箔押し加工ができるか試してからホットスタンプを購入したい』実際のご依頼で簡単に手順をご紹介させていただきます！

できませんでした！では困るリスクを減らす！

オリジナルのデザイン・サイズが決まっていればオーダー焼印を作る事ができます。実際のロゴと本番で使う予定の素材で仕上がりを事前に確認して加工道具を迷うことなく選ぶことができます！ 焼印のお届け先は焼印本舗に（こちらで変更手配も可能です！） 焼印だけをオーダーするだけの費用だけが必要になります。あとは、無料の試し押しモニターというサービスに申し込むだけです。焼印の注文が完了した後に、ご利用予定の素材のサンプルを手配していただければ到着後にご希望の加工方法、仕上がり、道具を使って試し押しをさせていただきます。

希望の仕上がりにピッタリな道具をご提案！

焼印本舗のオーダー焼印や名入れの真鍮文字は使う加工道具により仕上がりや作業時間などの違いがあります。半田ごて、直火棒、打刻棒、ホットスタンプなどのすべての加工道具で使えるオリジナルの焼印、真鍮文字を使って素材に合わせた最適なご提案をさせていただきます。 刻印・箔押し・型押しなどの仕上がり別に試し押しをすることも、ご予算に合わせた加工道具での試し押しのように、ご要望に合わせたテストを致します。

どれぐらいの仕上がりになりますか？

『普段使っている革を送るので、オーダーしている焼印が到着次第試してほしい。』メインの加工を決めかねているため、型押し、箔押し、焼印の3つの加工の仕上がりをためしてほしい 革素材への試し押しでは、やはり温度調整ができるホットスタンプ（箔押し機）が便利です。設定温度を変更するだけで、3つの加工を自由に切り替えることができます。型押し加工は120℃で試した仕上がりの写真です。 設定温度を230℃にあげて焼印加工をした写真です。少し焼き目が入っている仕上がりです。黒っぽい革にはあまり型押しと変化がないようですが、温度が上がった分深く入っています。 革の種類によって箔が定着しないことも・・・ 革の鞣し方によっても、通常の革用の箔が定着しないこともあります。上のつるっとした革にはナイロン用の箔を用いることできれいに入るようになりました。接着剤の種類が違うナイロン用の箔は設定温度は130℃で箔押しができます。 事前の試し押しサービスでは、実際に加工した際のコツや設定温度、ご注意点なども一緒にご報告をいたします。焼印や名入れの真鍮文字などで実際に加工したから見える事も多く、試し押しの際に感じたことは細かくお伝えするようにしています。 ・どの程度の細かさまで反映させることができるか・革の種類により箔を変えなければいけないこと・3つの加工の仕上がり具合・その他、各加工の作業時間や難易度など試し押しをすることでわかった点をお写真を添えてご報告いたします。