【電気式で木に焼印】電気式焼印のきれいな押し方のポイントは3つ!

今日は、汗ばむほどのいいお天気でした。いつもながら勝手に始めた肉体改造計画も順調?月曜日からお昼ごはんは、その名も『宮ノ前ランチ』、佐々木豆腐店さんの絹ごし豆腐。そして高木鰹節店さんの削りたての鰹節。

ランチといっても、冷奴。基本やわらかい食べ物がだいすきな店長おかどめは、この冷奴も好物。保存する容器が無いので豪快に一丁をペロリ。体調も良くなってきたので、電気式の焼印を木材にしていきます!

使った木材はバラバラに集めているので、丸いのが杉。かまぼこ状のものが檜?箱型の木は不明。seriaで買った小物入れ。それぞれに硬さも形もちがうのですが、電気式焼印できれいに新元号の令和が入りました! 電気式焼印のきれいな押し方のポイントは3つ?

・焼印が充分にあたたまっているか!
・素材に焼印をまんべんなく押しつけること!
・素材にあった押しつけ時間を見つけること!

そんなん、わかってるわぁ~と言われちゃいそうですが、これら3つを心がけていればどの素材だって攻略可能です!

1、最初の充分にあたたまっているかの確認は、端材を使って焼き目が入るかを確認するだけ!

2、次にまんべんなく押しつける。これは相手の素材の特徴・形状などにより難易度が変わってきます。焼印がやりやすい素材は凹凸が無いフラットな形状。 丸太などは年輪・木目の一見フラットに見える素材でもちょっとした段差に焼印がかかってしまうと焼き目が途切れてしまいます。

やわらかい素材の木であれば、少々の段差は問題なく押し込めます。ただし硬い素材の木だと容易に押し込むことができないことがあります。そんな時は、やすりなどで、地ならしを先にしておきましょう!

3、最後に押しつけ時間を見つける。これについても、端材と先に書いた温度の確認の際に使う素材をできるだけ、本番と同じような木を用意しておく。そして、おおよその秒数をはかる。木の焼印のきれいな仕上がりを邪魔するのは、焼きにじみ。あまり長く押し付け過ぎるとデザインが焼きつぶれてしまうのです。

以上、木に焼印をする時に、いつも私が心がけているポイントについてのご紹介でした。ご参考にしていただければ幸いです! おまけに、加工している動画もありますので、どうぞご覧くださいませ。

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著者 焼印本舗 店長 岡留

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