【試し押し】水分を含んだ食品への焼印をするには?焼印のやり方は電気式?直火式?

英語で「Tofu skin」「Soy sheet」 これって何かわかります?? 正解は、「湯葉」。 今回の試し押しのご依頼は、湯葉です。 かなり水分を含んだ状態の食品に焼き目が入るかどうかを、早速試していきます! まずは、電気式焼印から。予熱は約15分程度。予熱の確認は木材などに焼き目が入ればOK! 焼き目が薄くしか入りませんでした、、、 次に、より高温での直火式焼印! カセットコンロなどの比較的弱い加熱で約2分程度最初にあたためます。 やはり、直火式焼印で加工すると、バッチリ焼き目が入ります! 一度あたためた焼印で、連続押しをしている動画になります。 気持ちいいぐらいに焼き目が入ります。4個程度はなくもっと連続加工できそうです。 電気式焼印と比べて、準備が面倒くさいとか、連続加工できなさそうなイメージの直火式ですが、そんなことございません! 木製品や、食品への焼印の場合、直火式焼印の方が仕上がりがきれいだったり、作業効率も良かったりします。 お店・レストランなどの厨房の設備が、時代のせいか、IH・オール電化の設備・環境が増えているようです。直火式が環境上できないなどを除けば、これぞ焼印!という仕上がりなのでおすすめです! 焼印【鉄製】 オリジナル版製作 業務用コンロ・バーナーなどの高温での焼印用

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著者 焼印本舗 店長 岡留

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