電気式の焼きゴテを置く台!いいの見つけました!焼き鳥台?

焼印はアツい!そうです、何かに焼き印をする時には、電気式や直火式の焼印でもかなりの高温での作業となります。電気式セットの半田ごてでは、コンセントに差し込み、10分程度の予熱時間が必要です。

ずっと電気ゴテ持っているわけにもいかないので、どこかに置いてあたたまるのを待ちます。直火式でも、同じこと、一度直接の火で炙った焼印は電気式焼印の時よりも高温になっていることがあります。作業の途中や、終わったさいに焼印を置いておける何かが必要なのです。

今日は焼印の置き台についてのご紹介になります!電気式セットで550度、直火式セットではそれよりも高温になるので、直に焼印を机の上には置けません。

熱い焼印とコテを置いておく台があると便利です!焦げない素材にもたれかけさせる! 店長おかどめは、お手製の置き台を使っています。置き台に適しているものについては、焦げないもの!これが一番重要です。

レンガや金属などがおすすめですが、金属の場合には、もたれかけさせた焼きごてから熱が伝わりますので、置き台の金属や形状により、置き台の下に触れているものが焦げないように気をつける必要があります。

店長おかどめも、試し押しに集中するあまり、焼きごてでよく机を焦がしてしまいます。置き台に求められる重要な要素はまだあります!安定性ですね!置き台が、グラグラしていると高温なのでとても危険です。

焦げない、ぐらつかない!このふたつの要素をあわせもっているものでご用意ください! 100円ショップで用意できる便利なアイテムを発見しました!お店は、みんな大好きダイソーさんです!

焼き鳥台という名前でキッチン系のコーナーに置いてありました!もちろん100円! 早速、100W半田ごてで焼き鳥台(置き台)の使い勝手を確かめてみます。

安定性はまずまずといったところです。 軽い金属なので、動いてしまうため完璧では無い感じです。足も短いので、万が一、熱が伝わり焦げないように、石板みたいなものを敷いています。(これも100円ショップで購入、200円しました・・・)次に焦げてないかをチェック!

今おいているとこの右となりにもたれかけさせていましたが、特に溶けたりはしていません! 焦げたりはしないようです。塗装されていたり、メッキ処理などされている商品もよくあるので注意が必要です。

塗装などがされているものにもたれかけさせると、塗装が焼き印や焼きごてにひっついてしまうことがあります!もちろん、有害なガスも発生するので避けるようにしてください!

焼き鳥台いいかもです!最大6本まで使えます!!混むと危ないので非推奨です! 文房具からキッチンアイテムまで、今や100円ショップでそろわないものは無い!箔押し加工などで使う下敷きや、カッターマットなど加工の際に必要な道具は、ここでほぼ揃えることができます。

100円だから思い切って使えるっていうのもありますし、商品も次から次に開発されているので面白い!楽しく爆買いできます!ダイソーやSeria(セリア)、Can Do(キャンドゥ)を見つけると、必ず立ち寄ります!妻がお買い物している間の時間つぶしに最適です。

買い物袋が有料になっているというのが、いつまでたっても身につかない・・・買うのはもったいないから、妻が買い物おわるのをずっと待っています・・・たしか7円。されど7円。お買い物袋は、ひとつ持っていた方がいいですね!


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著者 焼印本舗 店長 岡留

焼印本舗 岡留 祐介

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