オリジナル製作の活字を使ってういろうに名入れができるか試してみました。

真鍮文字アルファベットを使ってういろうに焼印加工！

今回は前回に引き続きういろうに今度は活字をつかって名入れをしてみようと思います。

焼印は上手くいきましたので、今回も名入れが上手くいけばと思います！

活字自体は彫りが深くエッジもシャープなので、キレイに押しこめると思います。

ただ、見て頂ければ分かりますが、活字をセットするスロットがあるので、その部分が素材についてしまう可能性があるんですよね。

まあとにかく早速名入れに挑戦してみたいと思います！

やっぱり活字スロットのが結構大きいので、ちょっと名入れがやりにくいですね＞＜

あとはもう、押しこむ手の感覚を信じていくしかないでしょう（笑）

ちょっと温度が低いのか、あまり焼の入っている音もしないのでちょっと心配です・・・

まあ、とにかく結果を確認してみましょう！

・・・

焦げ目までは入らなかったんですけど、キレイなエンボス入りましたね＾＾

やはりスロットが多いので少し温度が低かったのかもしれません。

でも、名入れということでちゃんと文字の読み取ることができるのでオッケーとしましょう！

ういろうに名入れ！是非興味がある方は試してみてください（笑）

では、実際にういろうに名入れをしている様子を動画にてご確認ください。

今回使用した道具・・・

今回使用したオリジナル活字については、約700種類のフォントからお好みのフォントを選んで、完全オリジナルで製作しています。名入れなどの焼印や箔押し、素押しで利用できる真鍮製の活字になります。

詳しくはこちらのページをご確認ください→　完全オリジナルの活字製作

オリジナル焼印の製作やデザインについてわからないことがあれば、気軽にご相談ください。焼印のプロが丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。